劇場版『屍者の帝国』を見てきました。

2週連続で。

個人的には、あの改変は良かったです。出版された原作をそのまま1本で映画化するのは難しいと思うし。『屍者の帝国』という作品がここに至るまでの経緯をサブテキストとして持っていれば、あれはあれで正しくProject Itohの『屍者の帝国』だったと思います。

腐女子界隈ではホモホモと盛り上がっておりますが、じゃあフライデーがおにゃのこだったら違ったの?とか。んなわきゃーない。
屍者の帝国』という存在がどうしても感傷的なので、よりウェットで、人間的に至らないワトソンの有様をして、失われた「伊藤計劃」を求める界隈とどん被りでして、そのように作られてしかるべきだったと思ってます。

惜しむらくは、文脈からも、やはり3部作の最後にこれを上映されれば良かった。

そのうち、もうちょっと考えてからコメント書くです。

 

あと、さっさとハヤカワのひとはこの流れに乗って『ディファレンス・エンジン』を電書化してください、オナシャス!(ちうか、ギブスンは電書化されてないなー…英語版の電書はあるので日本側での調整とかあれやこれやと思うのだけど)

「無料キャンペーン」?

久し振りにはてなのトップを見たら、サービスアイコンに「無料キャンペーン」というのが追加されてて、「え? 有料化?」とか脊髄反射してしまった。

これっと「はてな〜プラス」のキャンペーンのことだったのね。以前の有料オプションのこと、っていうので合ってる?

インプットとアウトプットのこと

めっきり受動的なので、ちょっとはアウトプットしていこうと、つらつらメモっぽいものをいろんなところに書き散らしてみることにします。そう、出してみりゃいいんだよね! 多分。
昨日思ったのは、こんな感じ。つーか、ToDoメモみたいな感じだ。

  • Adobe Creative Suite はCS4にするメリットってどれだけあるかな?
    • 今はCS3のDesignPremium。割と便利だと思う。
    • CS4にするなら、WebPremiumにするつもり。
  • ATOK2009をどうするか?
    • これ、今は2008使ってます。どのエディションで買うのが一番(私にとって)良いのかな? やはりJustShopで買う方が良いのか?
  • 貯金しなきゃなー(とても、社会人とは思えない預金残高なので)
  • 部屋を水拭きしなきゃなー
  • デジタル一眼レフについて、ちょっと調べてみる。
    • 先日の取材写真をメディアに焼いて渡さなきゃ。多分4GBぐらい
    • ここのデザインは別の会社がしているのでよくわからないのだけど、RAWデータで撮っても良いかなー。(今はJPEG)
  • Descriptionとかの整理をしないと。
  • 鍋で焼くケーキのこと
  • 3月末〜4月中旬に旅行に行く企画。
    • 温泉とイチゴ狩り
    • 帰りは海or漁港に行きたいらしいよ
    • 首都圏。東京から車で3時間圏内にはしたい。
    • 予算は1泊2食で20,000/人以内ぐらいでやっておきたい。

最近の仕事のこと

すっかりこの辺です。
http://logoyes.co.jp/

FlashでEPS、JPEG、GIFの形式でロゴマークが作れるサービス。元は米国のサービスだったんですが、日本版も初めて、半年ぐらいかな−。ベクターイメージなので、印刷物にはよく使えると思う。つーか、私は本当にベクターイメージを新しく作るのが苦手なので、個人的にもこういうのって良いよね! と思ったものです。
きちんと考えて作ると、良い感じのものが作れるのでレッツチャレンジ。(もちろん、あんまり考えないで作ると、まぁビミョーな感じになりますが)購入するまでは何度でも無料でトライ出来るので、ぼーっとロゴとか作ろうかなーなんて思ったときに良いと思うよ! 単純にベクターのシンボルイメージを見ているだけでも何となく楽しくなるし。(確か、2万種類ぐらいのシンボルがあると、USの人に言われた。数えたこと無いからわからないけど…)

あとは、なんちゃってカメラマン役とか、紙モノのデザインとか、まぁちょろちょろとやってます。もっと一所懸命に生きた方が良いんだ、多分さ。

はてなのサービス

だいぶんはてなと遠ざかっている、その理由がどうもよくわからないのだけど、個人的な日記とかblogとかってモチベーションの関係で、複数更新できないんだよなーというのが原因なだけなのかも。
twitterみたいに、思ったことをどんどん買いてっちゃうんだったら簡単なんだけどなー。(以前はそうやっていた時期もあった気がするのだけど…)
一番古い日記が、2003/8とかだったよ。このころのモチベーションってどっかに揮発してしまったのかしら、かしらかしらそうなのかしら。