連想で*1。

世界の中心で、愛をさけぶ』(ISBN:4093860726)は、非常に読みたくないような気持ちで以前から一杯なんだが、本当に読まないほうがいいのかだんだんわからなくなってきて、うわーどうしようという状況。というか、あのタイトル(しかも小学館の単行本だったりして)を見るだけでなんだかよく判らない鳥肌というか寒気というかうわーもう厭だーッと叫んで逃げ出したくなるのは何故なんだろう? あれが例えば電撃文庫のようなライトノベルのレーベルだったらあまり気にしないんだけど、あの装丁で単行本っていうのと書店POPや新聞広告を見るとファッションだよねーと思ってしまうのは仕方の無いことだろうか。さっぱり良く判りません、自分自身が。んんー、でも読んでみないとなんともいえないことは確かだし…というところで躊躇してしまう本であります。