2時間の仮眠とシャワーのために帰宅して、微妙に二日酔い気味のまま仕事をしています、ケーゴです。でも今日は暑いせいか午前中は本調子では無かったが午後になったら結構元気だze! という微妙なテンションです。テンション上げて行こーぜッと中の人が言っています。おし、頑張る。たとえ時間に追われたランチタイムのレストランでランチが届くまでに30分かかってもローテンションにはならないよっ!<空元気というやつか。

はてなを始めてからというもの、相方に「ケーゴさん濃ゆいよー(ぶるぶる震えながら*1)」と言われます。んー、そうかなー、そんなに濃くないよー……と自分では思っていたんですが、昨日のオフに行って、ああ自分は意外と自分で思っているよりも濃いのかもしれないなぁと反省。
というかね、多少キャリア*2もあるし、伝説的とまで濃くなくとも新規参入なヲタの人とかサブカルな人から見ると濃いのかもしれないなぁと思ったわけです。だから昨日のオフで出ていたような熱いトークを傍から見ていると、あーいいよなぁこういうのも、若いというか活気があるというか、いーよなー……と微妙な羨望と懐古的な気分になるのであります。そこまで歳行ってないよーと言える状況でもないわけです。ミステリやっていた頃って比較的年齢層が高かった(当時)なので、いつまでも新参者というか若輩者というか下っ端感というか末っ子感というか、そういうものがあったんだけど、今のミステリ|少なくとも私がwebで見かけるような辺り|の方々が高校生だったり大学生だったり挙句の果てに中学生だったりする事実にぶるぶるしてしまいます。
うわー、若いーッ! というか私ってこんなに時間が経っちゃったのかー! ……と。道理で微妙に説教くさくなるわけです。(まぁこれは仕事のせいでもあるんだけど)
ともかく、わたしが実は「濃ゆい」キャラクタだというのは事実だったとして、それが露呈していなかったのはwebにあまり上がっていなかったからなんだろうと思って更に反省。先日かつん*3に電話したとき、はてな見てる? という話になりまして。ケーゴがwebにこんなにいるなんてスゴイ、というような主旨の会話を致しました。レッドリスト記載並の(web遭遇)希少種。やっぱりツールの使い勝手がモチベーションに反映されるよ、としみじみ思いました。まめな更新してるよなー、そういう意味では。


*1:一部誇張表現があります。

*2:この場合は職業や地位的なものではなく、むしろ感染症に対する免疫があるといった意味合いの方が近い

*3:高校時代からの友人