ハガレン

ハガレンの6巻を予約もせずにのんびりしていた私ですが、やっぱり大佐の勇姿が見れる(のかもしれない)初回限定版「焔の錬金術師」付きが欲しくなって、自宅から程近い書店に電話してみたところ、1冊だけ残っているとのこと。早速お取り置きをお願いする。
携帯の中に書店の電話番号が入っていて、結構ことある毎に掛けてしまう。今の仕事の関係上、書店に行く時間は夜間のみで、本当は新宿経由するんだから紀伊国屋書店とか行けば良いじゃんと思っても、20時閉店の店に20時に業務終了な私が行ける筈も無く、大概新宿ルミネのABCか山下書店の西口店、それに地元の書店(一応22:30まで開いている)という具合で、その日衝動的に欲しくなったような本や、発売日だけど入荷が薄いかもしれない本(たとえばノベルズとか。なぜか入荷しにくいらしいんだよねー、どうして? 配本少ないのかな)を買って帰ろうと思ったときにはいくつかに連絡してみて、実際に買いにいける店を押さえてしまうことが多い。しかし最近はそこまでして当日買いたくなるような本は無く、どちらかと言えば入荷が少なく返本の早い新書本なんかの在庫確認で連絡することが多かった。それにそれならオンライン書店使えば良いじゃん、ってなこともあり、なんだか久し振りにあの本屋に電話したなーと思ったわけであります。

ちなみに、フラフラした先ではあまり見かけなかった『バッカーノ!The Rolling Bootlegs』*1を、先日久し振りに行ったまんが王@八王子にて見かけたので、買って読み始めました。まだ1日目だけど面白そうな予感。しかし評判は良いようですねー。平台ですよ。

*1:ISBN:4840222789