メモ
- 印刷物のレイアウト関連。楽しそうなので。とくにO様辺りはきっとも楽しいだろうと思ってますよー、どうよ?
http://www.amudesu.co.jp/
http://www.japanlink.co.jp/dtpjiten/index.html
http://www.linelabo.com/(とくに「句読点研究会」http://www.linelabo.com/kutouten.htm) - 「行間二分四分アキ」。美しく読みやすい行間は「文字サイズ×0.75」という意味だそうで、つまり行送り指定の場合は(本文文字の分もプラスして)文字サイズ×1.75となる。しかし、本文文字サイズが小さい場合はそうでもないのかも。今までのがどうだったかよく思い出せない……ちなみに、A5で二段組み、本文フォント9pt、25字20行というのは妥当かも。
- 原稿エディタ。PDF化できたり、webでの配布にちょっと面白い機能。青空文庫でもこれで作ったファイルが配布されているのかな? Outputするものがどのぐらいカスタム可能かが微妙。webで縦書き文書を見せたい人にはちょっと面白いと思う。
http://www.ftm.co.jp/sys/ - これもメモ。ttp://ziro.no-ip.org/
- ところで新書版と呼ばれるサイズはどの規格がスタンダートなのか判りません。まぁ、手作業の仕事で作ろうとしたときは、微妙なサイズのバラつきは発生するけどねー。104mm×168mm、114mm×182mm、105mm×172mm――どれ?
- あと興味深かったのは、和文ダーシのことで、MS-IMEでは「ダッシュ」となっているものをどうやって出す? ということ。フォントによっては和文ダーシ(つまり「全角ダッシュ」のこと、で良い筈)が出なかったりしたような気がするんですが、どうだったでしょうか? ちなみに中黒(「・」です)も出なかった気がするんですが、どうだったっけ? わたしは大体「――」と二倍ダーシにするか、かぎ括弧内にダーシだけにするときは「――――」と四倍にしています。*1作文法や組版上あっているかは別だけど。ちなみに、沈黙やヒキを表すリーダ罫は三点リーダでお願いします。
*1:大事なこと、これを書こうと思っていたんだけど、ダーシを綺麗に出そうという(たとえば文字間が開き気味の場合はダッシュでは破線になってしまう)時に、空白に打ち消し線をつけて、フォント種類の調整で線を文字の真ん中にするという方法を使っている人が思ったよりもいたようで、単純に感心した。あー、そりゃそうか。つまりこういうこと ←これは取消線 ――←これは全角ダッシュ