電話加入権、廃止の方向 総務省、年明けにも諮問へ

http://www.asahi.com/business/update/1209/003.html
これ、今朝のニュースで触れられていたので気がついたんですが記事にもある通り

ただ、施設設置負担金は、利用者からは「電話を引く権利を買うもの」と理解され、法律でも譲渡や、質に入れることなどが認められている。このため「電話加入権」という名で一種の資産扱いされてきた。利用者は「電話加入権の売買市場」を通じて、権利を売却したり、質に入れたりすることができる。また、企業によっては、電話加入権を億単位で資産に計上しているところもある。
NTTでは電話加入権の買い戻しはしておらず、廃止になれば無価値になるため、利用者から反発が出る可能性もある。

……といった側面もあるので実施方法が難しいよなぁと。ってことは、固定電話の市場はタイプ2のIPフォンが多くなるんだろうか? それは単純な発想かなぁ。