逆転裁判3 クリアしました。

さて、逆転裁判3のキーワードや検索でいらっしゃった皆さん、こんにちは。私はとりあえずクリアしたですよ。幻の第6話はやってないけど(W 第5話はあらゆる意味でうわさに違わないといいますか、嫌いじゃないよ、嫌いじゃないさ、でも長いねー、ものすごく。どうしたらいいのか良くわからなくなってしまいます。シリーズ最終作との意気込みなのかもしれないけれど。*1その辺の多少のかったるさは放っておいて、楽しかったのは確かです。キャラ萌属性の方々にはもーたまりませんなぁ! という展開であったと思われる。普通に(おそらくは私を知る方々には想像に易しいと思うのですが)ゴドー検事好きだしね。ヒゲだし、ベストはストライプだし、わけわかんないほどハードボイルド調だし、謎メガネだし。なんか、何故ちょっとすっきりしないという気分なのが良く判らないです。んー……なぜだ? あと矢張のダメップリが愛すべきキャラクタであると思われますが、現実に周囲に居たらまず鉄拳制裁であることは間違いないです。蹴ります、がんがん蹴ります、間違いない。しかしながら本当に今作は「法廷、その愛」みたいな感じで、なんつーか、いやはやでありました。
繰り返しますが、私は嫌いじゃないし、好きですよ、逆裁3。腐女子的に言えばナルミツな人もミツナルな人もそうじゃない人も、色々楽しかったんではないでしょうか?
システムが好きではあるけど、あの「ここでつきつけたって普通同じやろ?」っていうものに関しては、もーしょうがないんでしょうね。それが正直鬱陶しい。プレイしているときにフラストレーションが溜まるですよ。法廷記録にある写真と人物リストのリンク辺りはさすがにどちらでもOKみたいで、一安心ですよ。そういうところで結構つまづくよ、このゲーム。前の日記でも書いたように、操作感はすごく好きなんだけどね!(GBAのハードと非常にマッチしているように思うですよ。)


さて、そんな私が「せっかく買ったGBA-SPの有効活用」としてまた無駄にゲームを買いましたよ! ザ・シムズ です。シムピープルもWinでやったことがあるんですが、格段に判りやすいです。目的が提示されるので、イージープレイですよ。それでもコントローラ操作に絶対的な苦手感のある私には、ゲーム中で「しごと」としてやらなければならないミニゲームがつらくってしょうがないです。全く上達しません。いつまでたっても貧乏暇なしです。
シムピープルの時には、本当にどういう目的を持ってやればいいのかが判らなくて、結構あっさりと投げ出してしまったのですが、シム(ゲーム中の仮想人物)がちっこくて、ちょこちょこ動いてて、かってに人のうちで飯をつくって食らうわ、人のベッドを横取りするわ、挙句には失禁するわ、火事にするわで、もーいろいろ一杯一杯でした。向かねぇなぁ、ああ向かねぇよ。目的のないゲームはちょっとつらいなぁとゲームがなんとなく好きだというレベルの私には大変なゲームだったわけです。
しかし、このGBA版はその辺がさらっと作られていて、非常に楽ちんです! 失神しても失禁はしないレーティング対応OKって感じか?
とりあえず、しばらくはこれで遊んでいます。

*1:ちょっとネタバレですが、そういう雰囲気で終了していく作品なのにもかかわらず、エンディングで御剣と冥が出てこないのは納得いかないという意見には同意。容量の問題? それにしたってなぁ、どうよ?