昨日の観戦

味スタに初めて行きました、ケーゴです。もっそい近いのに、しかも最近はサッカーを見に行くことも良くあったのに、それでも一度も行った事がありませんでした、味スタ。しかし新しいスタジアムは綺麗でいいね! 売店もトイレもたくさんあっていいね! 何となく横国みたいな気分。屋根があるのもいいね! 意外と二階席でも近く感じるのであります。いや、当然一階席はぐんと近いんだろうけど。
この日はFC東京感謝の日ということで、ファンサービスを行っておりまして、出場しない選手がいろんなところにいたりして、しかし私はよく考えると選手は全く判らず(いいんだよ! サッカー観戦が単純に楽しいんだから)しかしながらサテの子だろうか皆さんお若くていらっしゃる! という感想で、サッカー選手って可愛いわぁというおばちゃん気分で見てました。オリジナルのタンブラー(飲み物がみんな50円引きらしい)にサインをもらう子供とか。あー、やはりサポーターとのふれあいは重要だよ! とプロスポーツを見に行くようになってから思うわけです。結局はファン・サポーターあってのプロ興行だよね。
しかし、ホーム最終戦であるとか、優勝戦線に残れるかどうかであるとか、東京ダービーであるとか、アマラオ退団前最終ホーム戦であるとかで、かなりの観客動員数でついたときには入場規制をしてました。私たちが入ったときはもうホーム側自由席の一階席はほぼ埋まっていたし、二回も結構埋まっていて実際にスタジアムに観戦に来る人の存在ってチームにとっては重要なんだなぁと改めて思いましたよ。そんなことよりもダービーだったわけですが、アウェイ席がかなり減らされていて、ここに来ている観客のうち七割はFC東京側なんだろうと思うと凄いなぁと。私が見に行くようなカードは比較的観客動員数のあるものが多いように思うのですが、それでもあれだけ埋まると凄いなーと思ってしまいました。

んで、試合の内容ですが、スコア1-1のドローになってしまい、最後の失点が本当に痛くて、いやチームやチームサポの人にはもっと本当に痛いのだと思うけれど、どこかの記事に載っていたように九分久里勝てる試合だとあの瞬間まではみんな思っていたような展開だったので、やはり悔しかっただろうなぁと。特にホーム側で観戦していたので、みんながっくり来ている様子がひしひし感じられて、どうにもこうにも……という感じでした。

シーズン最終ホーム戦だったので、試合後に監督の挨拶であるとか選手が一周したりとかあったんですが、ぜひ来シーズンも頑張っていただきたいものです。(私は別にFC東京サポじゃないけどね)
そして、アマラオコールがいつまでも続く味スタでありました。愛してーる、とーてもー、愛してーる、ほんとにー、愛してーる、誰よーりも、アーマが東京にいるかぎーりー でした。
そういえば、FC東京戦をスタジアムで見たのも初めてだったんですが、噂に違わずずーっと歌っているんだなぁと、感心しました。あの中で見てたら楽しいだろうなー!


えー、そんなこともあったのですが、今日職場で帰り際に向かいの席(マネージャ)を見たら、Jリーグチップスのカードで、加地くんでした。何かの挑戦?(違)