70年代生まれ向けオタ女度チェック
ARTIFACT経由で。 id:kotoko:20031108、id:kotoko:20031110。
内容はほぼすべてわかる(理解できる)にもかかわらず、実際に該当するものが少なくて、一瞬自分はオタ女じゃなかったんだろうか? という錯覚にすら陥ったです。やる気がなかったからなぁ、結構。でも、全体的な内容として、70年代前半でないと反応し辛い気がする。これは各2ポイントなんでしょうか?
- 1.健×小次か小次×健かで争ったことがある
- ×。 C翼は普通に読者だったわけですが(弟がサッカー少年だったもので、色々リアルタイム)その方向でどうのこうのということはなかったんだけど、私の周囲は東邦はみんな健×小次だった気がする。某大手の読者が多かったからかな?
- 2.荒木伸吾派か姫野美智派か、と言われて作品名がピンとくる
- △。 ちょっと悩むけれど、出てきます。でも私自身はさっぱりジャンル者ではなかったので(普通に読者だったこともあったが、その頃は趣向が丁度少女漫画へシフトし始めていた)詳しくはないですな。最近☆なO様にシリーズの展開について雑談していたら、自分の記憶がかなり捏造されていることに気付きました。ははは。
- 3.初めて行ったライブはNG5だった(失神した人は5ポイント)
- ×。 行きませんから! でもCDは持ってる…いや、結局買わなかったのかな? 今ひとつ覚えていませんが、レンタルCDで聴いたのかもしれません。
- 4.PINK HOUSEに憧れていた
- ×。 もとより興味が全くないラインなので。当然私の年代ではPINK HOUSE*1は同人屋御用達ブランドで、具体的にそこ属性作家名が列挙できるほどの勢力でした。最近は会場でも見かけなくなってきたなぁと。
- 5.夜嬢帝国に並んだことがある(知っているだけなら1ポイント)
- △。 知っているし読んだこともあるけれど、並んだことはない。知っているだけ。そういえば秋田書店の方はどうしちゃったんでしょう? あの感じは結構好きだったんだけど、やはりサークルが微妙になったために色々差し障りが発生したんでしょうか? ……というあたりは禁句なんでしょうか?
- 6.異常なロングヘアーにしていた時期がある
- ×。 結構ショートの時期が長かったし、背中に届くほどのロングになったことは幼児時代も含めて無い。長いのは楽しそうかなぁと思っていたけど、運動に邪魔だったり、どちらかというと女性であることにコンプレックスを抱きがちだったので、思春期はサルのようなショートにしたりもしていた。
- 7.ナウシカの不動の人気女性キャラトップが揺らいだ時には衝撃を受けた
- ×。 この項目が微妙に思い出せないんだけれど、アニメディアだったっけ? うー……
- 8.ラポートを見ていると、みのり書房を思い出す
- △。 みのり書房よりもむしろムービックに繋がるのは何故だろう?(多分自分がラポートとそれほど関係していないから、ラポート自体のイメージが違うのだと思う) OUTは読んでいたし、買っていた時期もあって、アニパロコミックスも一時期買っていた。懐かしいなぁ。
- 9.ホテル浦島が懐かしい
- ○。 でも泊まった事は無い。しかし響きが既に過去を髣髴とさせる。ノスタルジック。いろんな噂があったけれど、晴海が終わったとき、浦島はどうなってしまうんだろう? と他人事ながら考えた。
- 10.エヴァンゲリオンて懐かしいアニメというよりつい最近の作品に思える
- △。 でも、最近になっても新しいDVDだったりゲームだったりと話題に欠かないので、それほど古い話に感じないのかもしれない。
そんなわけで、6/20点でした。確かに自分語りになるよ、コレ。
ちなみに、加野瀬さんのコメントにあった「新入女性社員に最初に何の作品でやおいにはまったかを聞いて、世代の違いを確認するが年中行事でした。」については、あえて言えば『サムライトルーパー』だけど、よくよく振り返ってみると、私はやおいにはまったという経験自体が希薄だし、いわゆるカップリングもどっちだって良いという敵も居なければ同志もいない、あまりやる気の無い感じだったのだと思った。同人屋にしては何だか寂しい……
*1:略称ピンハは同人屋のみらしいと聞いたんですが、本当でしょうか? むしろ同人周りでなければ名前自体が出てこないんですがどうなんでしょうか? 同様にPINK HOUSEで身を固めた方をピンキーと略す。これもローカルルールらしい。