振休が取れたので、相方のツチヤさんとカレーのリベンジをしてきました。
地元に出来たセルフのインドカレーの店です。カレーは390〜490円程度で、ターメリックライスとかナンとかチャパティとかが200円、ソフトドリンクも200円程度という非常に手ごろ感のある店で、わりと辛くないので辛いのが苦手な人でも行けるかもーと思う。がっちりインドカレーを食べる気の人には物足りないかな? タンドールもあるのでタンドリーチキンとかも食べれる様子。ナンとかチャパティが焼き立てなのが嬉しいです。ふふ、ふふふ。チャイもノンシュガーで作ってもらいましたよ。サモサが食べたい(いや、そこには無かったように思いますが)。

んで、ダイソーに行って酒しずく(昔@コスメとかコスメ板とかで話題になっていたアレ)とか買ってみる。実際に触ってみたけど、やはり保湿感が少ないかなーという感じ。皆さんはそれに同じくダイソーのヒアルロン酸を2本以上入れて使うのが定番らしい。んー、そうなのか。なんとなく拭き取りの化粧水になるのかな? という感じ。後はバス用のナイロンタオルとか、詰替用のスプレーボトルとか、S字フックのくるくる回るやつとかを購入。荷物が大きくなってちょっとへこむ。おかしい……

そういえば空のVHSテーブが無いなぁというわけで、ヨドバシへ行く。GHOST IN THE SHELLの廉価版DVDが発売してるんだっけーといいソフト売り場へ。はー、やっぱり安い。ちょっと欲しくなる。限定版は置いていなかった。予約分だけなのかもしれないし、単に見つけられなかっただけなのかもしれない。んで、ビデオテープを10巻買うことにする。お、重い。さらに重い。そして大きい。ちょっと帰りたくなってくる。そう相方に言うとそんな事言うなよーと怒られる。大丈夫、ちょっと大きさと重さにめげただけだから。

その後は、相方の服を見に行ったり、冬物が安くってウハウハだったりカバンが欲しかったり靴が欲しくなったりしてみる。靴は買わなきゃなー、服も買わなきゃなー。
そういえばここ数年は意外とレースだったりプリント柄だったりするものに抵抗が少なくなってきた私である。フェミニンなのがあまり得意ではなかったんだけど、仕事でばたばた動き回ったり股を割ったり床に座り込んでタイルカーペットを引っ剥がしたり運搬用のケースを持って走り回ったりというようなことをする必要がなくなったからなのかもしれない。今でも十分がんばれば床でも寝れます。靴やバッグで白のがすごく可愛かったんですが、扱いの悪い私は白いそれらを美しく保つことが困難なので、さらっと諦める方向です。だめぽ。女子力が低い。

んで、書店で本とか本とか雑誌とかを購入。芥川賞祭りの春秋を買ってみましたが、まだ読んでいません。コミックとライトノベルは読了。えー、マリみてコミック版と、TAGROの新刊(版元が…)と、あやつり左近の文庫と、RODの文庫新刊と、クライム・クラブの最終巻とだっけな? 多分それぐらいだったかと。うー、雑誌も大きいし重いしなー。持ち歩きにはちょっと辛いかも。冬の増刊も買ってないし、こちらはもう図書館行った方が早いかもしれない。

そういえば、ひやかし程度にアニメイトに行ってみました。GHOST IN THE SHELLの限定版がありました。一瞬買おうか悩む。今回の廉価版が出るまでのものとそう変わらない金額だった気がするし……と思いながらも、結局購入せず。グッズをひやかす。さらーっと見た感じでこれならOKという感じのものはLAST EXILEのキーホルダとカードケース、ハガレンのカードケースかな、というところ。普通に雑貨屋というかファンシーショップというかそういう店舗で扱っているキャラクタグッズがあってちょっと驚く。あー、そうなんだー。

夕食を食べるには空腹度が足りなかったので、ミスドでポン・デ・リングを食べる。ポン・デ・リングのしょうゆがウマーッ! 抹茶はアマーッ! ポン・デ・ケージョが好きな我々には大変に魅力的な食べ物なのであります。最近はミスドに行くとそればっかり食べている気がします。お弁当箱が可愛い。あと、アメリカンコーヒーのカップに直接セットするドリップカセットが発売されていてちょっと驚く。ニーズが有るのか……

帰り際に母(同居)から電話がある。彼女は2/21〜22で流氷を見に北海道まで行っていた訳だが、あの荒天でフライトが欠航となり、さらにその翌日の便も押さえられず、結局24日の夜の便しかなかったとのこと。しかも自宅の鍵を置いて旅行に行ってしまったらしい。着いたら電話するから開けてーとのこと。仕事をしている人なので二日間出勤できなかったのはかなり効いたかと思われ。冬の北海道と夏の沖縄は欠航が怖いよなー。ともかく、事故も有ったり無かったりで、まずは無事に帰宅できたようなので良いことにします。

別れ際に、相方の新刊の装丁であるとかをちょこっと話すつもりが1時間近く立ち話。寒いのになにやってんですかねこの人等は? ということを自ら言いながらも結局立ち話で終了。コピー本を作るけれど、ちょっと変わった感じが欲しくて、つるつるした触感とかカラーの感じとかが欲しいという話。
昔fragileで作ったコピー本のSwitch Back Onlineというタイトルのものは多重人格探偵サイコのパロディだったはずなんだが、元のキャラクタはちょこっと西園とちょこっと小林ぐらいしか出ていない単にオリジナルの本だって言った方が早い内容だったんだが、当時「アンカットフランス調にしよう!」と言って袋綴じを幾つも束ねた装丁にしてみた。泡坂妻夫の『生者と死者―酩探偵ヨギガンジーの透視術』(ISBN:4101445060)みたいな感じで、切る前は別の文章しか見えなくて、開くと本編が読めるって感じの物にしよう! という話で盛り上がって作った本だった*1ので、その袋を開く前の文章(女子高生の日記、という設定)にあわせて表紙のデザインを無印良品のレポートパッド風に作った時の装丁風を踏まえて(すみません、振りが以上に長いです)表紙1の部分がクリアファイルというかアクリルというか、とりあえずつるっとした樹脂風の素材感が欲しいという話になる。じゃー、こんな感じでこんな感じでこうやって作ると多分作業が比較的少なく出来るよねーなんて話を延々と路上で垂れ流すわけである。しかも身振り手振り。多分、そのときに話したような内容で最終的には出来上がるだろうと思われる。あとは相方の人の製本作業へのワークタイムをどのぐらい割けるかとかその辺りかと。難しくはないけど面倒なんだよねー。
でも、DTPをがっちりするわけではないので、MS Wordで版下の殆どを作るぜー! です。イラレであのページ数を組むなんてことしたくない……まだスケジュール的には余裕があるということなので、ちょこっとだらだら考えておきますよ>相方
んで、その流れでさらに濃い話になっていったんだが、さすがにそれをそのまま書くと恐ろしいような暴言に聞こえるので、詳しくは止めておきます。かいつまんで言うと「なんでアニメやコミックのキャラクターグッズってあんな出来とラインナップなのかということに納得がいかない、というか共感できない」という辺りでしょうか。小耳にはさんだカレイドスターのノベライズされっかもというような話とか。*2


振休が取れたので、相方のツチヤさんとカレーのリベンジをしてきました。
地元に出来たセルフのインドカレーの店です。カレーは390?490円程度で、ターメリックライスとかナンとかチャパティとかが200円、ソフトドリンクも200円程度という非常に手ごろ感のある店で、わりと辛くないので辛いのが苦手な人でも行けるかもーと思う。がっちりインドカレーを食べる気の人には物足りないかな? タンドールもあるのでタンドリーチキンとかも食べれる様子。ナンとかチャパティが焼き立てなのが嬉しいです。ふふ、ふふふ。チャイもノンシュガーで作ってもらいましたよ。サモサが食べたい(いや、そこには無かったように思いますが)。

んで、ダイソーに行って酒しずく(昔@コスメとかコスメ板とかで話題になっていたアレ)とか買ってみる。実際に触ってみたけど、やはり保湿感が少ないかなーという感じ。皆さんはそれに同じくダイソーのヒアルロン酸を2本以上入れて使うのが定番らしい。んー、そうなのか。なんとなく拭き取りの化粧水になるのかな? という感じ。後はバス用のナイロンタオルとか、詰替用のスプレーボトルとか、S字フックのくるくる回るやつとかを購入。荷物が大きくなってちょっとへこむ。おかしい……

そういえば空のVHSテーブが無いなぁというわけで、ヨドバシへ行く。GHOST IN THE SHELLの廉価版DVDが発売してるんだっけーといいソフト売り場へ。はー、やっぱり安い。ちょっと欲しくなる。限定版は置いていなかった。予約分だけなのかもしれないし、単に見つけられなかっただけなのかもしれない。んで、ビデオテープを10巻買うことにする。お、重い。さらに重い。そして大きい。ちょっと帰りたくなってくる。そう相方に言うとそんな事言うなよーと怒られる。大丈夫、ちょっと大きさと重さにめげただけだから。

その後は、相方の服を見に行ったり、冬物が安くってウハウハだったりカバンが欲しかったり靴が欲しくなったりしてみる。靴は買わなきゃなー、服も買わなきゃなー。
そういえばここ数年は意外とレースだったりプリント柄だったりするものに抵抗が少なくなってきた私である。フェミニンなのがあまり得意ではなかったんだけど、仕事でばたばた動き回ったり股を割ったり床に座り込んでタイルカーペットを引っ剥がしたり運搬用のケースを持って走り回ったりというようなことをする必要がなくなったからなのかもしれない。今でも十分がんばれば床でも寝れます。靴やバッグで白のがすごく可愛かったんですが、扱いの悪い私は白いそれらを美しく保つことが困難なので、さらっと諦める方向です。だめぽ。女子力が低い。

んで、書店で本とか本とか雑誌とかを購入。芥川賞祭りの春秋を買ってみましたが、まだ読んでいません。コミックとライトノベルは読了。えー、マリみてコミック版と、TAGROの新刊(版元が…)と、あやつり左近の文庫と、RODの文庫新刊と、クライム・クラブの最終巻とだっけな? 多分それぐらいだったかと。うー、雑誌も大きいし重いしなー。持ち歩きにはちょっと辛いかも。冬の増刊も買ってないし、こちらはもう図書館行った方が早いかもしれない。

そういえば、ひやかし程度にアニメイトに行ってみました。GHOST IN THE SHELLの限定版がありました。一瞬買おうか悩む。今回の廉価版が出るまでのものとそう変わらない金額だった気がするし……と思いながらも、結局購入せず。グッズをひやかす。さらーっと見た感じでこれならOKという感じのものはLAST EXILEのキーホルダとカードケース、ハガレンのカードケースかな、というところ。普通に雑貨屋というかファンシーショップというかそういう店舗で扱っているキャラクタグッズがあってちょっと驚く。あー、そうなんだー。

夕食を食べるには空腹度が足りなかったので、ミスドでポン・デ・リングを食べる。ポン・デ・リングのしょうゆがウマーッ! 抹茶はアマーッ! ポン・デ・ケージョが好きな我々には大変に魅力的な食べ物なのであります。最近はミスドに行くとそればっかり食べている気がします。お弁当箱が可愛い。あと、アメリカンコーヒーのカップに直接セットするドリップカセットが発売されていてちょっと驚く。ニーズが有るのか……

帰り際に母(同居)から電話がある。彼女は2/21?22で流氷を見に北海道まで行っていた訳だが、あの荒天でフライトが欠航となり、さらにその翌日の便も押さえられず、結局24日の夜の便しかなかったとのこと。しかも自宅の鍵を置いて旅行に行ってしまったらしい。着いたら電話するから開けてーとのこと。仕事をしている人なので二日間出勤できなかったのはかなり効いたかと思われ。冬の北海道と夏の沖縄は欠航が怖いよなー。ともかく、事故も有ったり無かったりで、まずは無事に帰宅できたようなので良いことにします。

別れ際に、相方の新刊の装丁であるとかをちょこっと話すつもりが1時間近く立ち話。寒いのになにやってんですかねこの人等は? ということを自ら言いながらも結局立ち話で終了。コピー本を作るけれど、ちょっと変わった感じが欲しくて、つるつるした触感とかカラーの感じとかが欲しいという話。
昔fragileで作ったコピー本のSwitch Back Onlineというタイトルのものは多重人格探偵サイコのパロディだったはずなんだが、元のキャラクタはちょこっと西園とちょこっと小林ぐらいしか出ていない単にオリジナルの本だって言った方が早い内容だったんだが、当時「アンカットフランス調にしよう!」と言って袋綴じを幾つも束ねた装丁にしてみた。泡坂妻夫の『生者と死者―酩探偵ヨギガンジーの透視術』(ISBN:4101445060)みたいな感じで、切る前は別の文章しか見えなくて、開くと本編が読めるって感じの物にしよう! という話で盛り上がって作った本だった*3ので、その袋を開く前の文章(女子高生の日記、という設定)にあわせて表紙のデザインを無印良品のレポートパッド風に作った時の装丁風を踏まえて(すみません、振りが以上に長いです)表紙1の部分がクリアファイルというかアクリルというか、とりあえずつるっとした樹脂風の素材感が欲しいという話になる。じゃー、こんな感じでこんな感じでこうやって作ると多分作業が比較的少なく出来るよねーなんて話を延々と路上で垂れ流すわけである。しかも身振り手振り。多分、そのときに話したような内容で最終的には出来上がるだろうと思われる。あとは相方の人の製本作業へのワークタイムをどのぐらい割けるかとかその辺りかと。難しくはないけど面倒なんだよねー。
でも、DTPをがっちりするわけではないので、MS Wordで版下の殆どを作るぜー! です。イラレであのページ数を組むなんてことしたくない……まだスケジュール的には余裕があるということなので、ちょこっとだらだら考えておきますよ>相方
んで、その流れでさらに濃い話になっていったんだが、さすがにそれをそのまま書くと恐ろしいような暴言に聞こえるので、詳しくは止めておきます。かいつまんで言うと「なんでアニメやコミックのキャラクターグッズってあんな出来とラインナップなのかということに納得がいかない、というか共感できない」という辺りでしょうか。小耳にはさんだカレイドスターのノベライズされっかもというような話とか。*4

*1:『生者と死者〜』は非常に凝っている本(文庫しか実物は見たことがないけど、たしか上製本はもっと凝っているような話を読んだことがあった。ペーパーナイフ付属だったとか。んー? 違ったか? 何かと記憶が混ざっているのかもしれない)で、実際に開く前は短編恋愛小説として、開いた後は、その開く前の文章も含めて長編ミステリになっているという凝り様だったですよ。残念ながら、今Amazonでは在庫切れのようだけど、手にする機会があれば是非。特に袋綴じを開いていない本があれば即購入ぐらいの心意気で是非。

*2:これは文字通り「小耳にはさんだ」だけなので詳細は判りません。でも電撃じゃないらしい、とかなんとか、かな?(無責任) 時々見れますが、個人的には結構きらいじゃないですよー。

*3:『生者と死者?』は非常に凝っている本(文庫しか実物は見たことがないけど、たしか上製本はもっと凝っているような話を読んだことがあった。ペーパーナイフ付属だったとか。んー? 違ったか? 何かと記憶が混ざっているのかもしれない)で、実際に開く前は短編恋愛小説として、開いた後は、その開く前の文章も含めて長編ミステリになっているという凝り様だったですよ。残念ながら、今Amazonでは在庫切れのようだけど、手にする機会があれば是非。特に袋綴じを開いていない本があれば即購入ぐらいの心意気で是非。

*4:これは文字通り「小耳にはさんだ」だけなので詳細は判りません。でも電撃じゃないらしい、とかなんとか、かな?(無責任) 時々見れますが、個人的には結構きらいじゃないですよー。