本を処分する

自分の部屋と、PC部屋と屋根裏にあった本をブクオフにまとめて持って行った。というか、普通にハンパ無い量で愕然とする。すべてのチェックは出来ていないけれど、大体1600冊ぐらいをブクオフに持って行くと、大体56,000円ぐらいになって先日のPSXの価格とニアになるのでそれはそれでよいかもーと思うことにした。
作業時間は18日の18時から19日の7時まで、ノンストップで実施したにもかかわらずまだ残っているというところに業の深さを知るのでありますよ。しかもコミック中心っていい大人が!(残した本の半分は小説なり評論なりの活字本ですが)
んで、同人誌とコミックの一部をまんだらけに送ってみることにしてwebから買取書のPDFを落とそうとしたときに、今月の買取強化の中にある本をつい先程処分したばかりだと言うことに気付いて愕然とする。っていうか、一冊1000円以上の買い取り額がついているあの文庫って一体……いまでも普通に書店で買えると思うんだけど、知らんうちに絶版になっている? んなぁわけないと思うんだけどなぁ。あと、『月箱』をどうしたのかがどうしても思い出せなくて悶々とする。誰かにあげちゃった気もするし、個人的には月姫辺りは確かに面白かったんだけどだからなぁに? というちょっと醒めた部分もある。琥珀のキャラクタは卑怯だとおもいます。私はレンが可愛いです。ともかく、今使っているPCには痕跡もないのかと思われ、そうかー月箱からもうそんなに経っちゃったんだーなんて思ったりもしたですよ。入手困難なのか、そうなのか。

で、今の時間(すなわち7/21 01:28頃)の時点で部屋がどうなっているかというと、かなりの地獄の様相なのである。汚部屋的表現で言えば可視率35%ぐらい。段ボールとか段ボールとか雑誌とか雑貨とかが散乱していて全く収拾がついておりません。でお本がそれだけ無くなって、ゴミもそれなりに出し続け、古い原稿は殆ど処分して*1いるはずなのに一向に部屋が綺麗にならないのは何故なんでしょう?
……いやね、わかっているんだけど。大体今まで名前の挙がっているものは部屋の捨ててしまうベッドの下収納だったり、屋根裏のその納戸に入れてあったりとかして普段から目に付かない物から片づけている上に、引っ越しの荷物だーとか言いながら生活用品を集めた一角が別の部屋に出来ているからだと言うことも。それにしても進みが遅いので我ながら呆れましたよ!

とりあえず、そんなこんなしながら引っ越しの準備を進めている私であります。先程イニシャルGの憎い奴を発見して泣きそうです。うわーん。

あ、あとSFC本体とかメガドラ本体とかが発掘されたのですが、無かったこととして不燃物扱いになりました。ワープロの文豪さんも出てきましたが同じく。後はそれ以外にはプリントゴッコPG10とか携帯用の折りたたみイーゼルとか製図用のコンパスと烏口のセットとかもさっぱり捨ててしまうことにしました。あー、でもまだまだ荷物がー!

*1:JDCとか高橋葉介とかサイコとかREDHERRINGとかKEY-TRAPのとか、それ以前の物とか高校生の時の部活向けのやつとか、平気で94年とかいう原稿が出てきたりしてパニックに陥る。ぎゃーっ! あと大学の課題とか平気でCとかC-とかDとか[遅]判子が付いてたりとかする物が割と詰まったポートフォリオやカルトンとかファイルとか、泣きそう。もっそい目を背けたり。