んで、文フリにも行かずナビスコ杯を見て、その他何をやっていたかというと、部屋の掃除を一部行っておりました。
一部というのは、見える部分の本で不要なものをまとめる作業であるとか、不要な書類やバッグやケースの一部を整理するという作業でして、一般的な掃除の範囲で言えば「大掃除風、でも全然終わってない」という状況であります。とりあえず、床から積み上げてあったりとか、ダンボールに一時的に入れていた本の中から必要な物を抜いて、全部で200冊程度を自室から搬出。この3ヶ月間で買った本が殆どで、ちょっと反省してみた。さすがに無駄に買い過ぎ。
それでも本棚に入れるような作業は出来ず、ダンボール2.5箱分をシェルフの一番下に突っ込んで、一時退避。結局いろんな整理であるとか整頓であるとかにはかなりの時間を割かなければならないのだと思い知った。あと、昔の手紙やFAXが出てきて、それをちょっと読み返して、感慨に耽ったりもした。先日えらく凹んで負け犬になった気分だった彼にも今なら何かactionが起こせるのかもしれないと思ってみたり。いや、結局は何もしない、怠惰な生き物なんだけど、私という人間は。
そして今、ものすごく失敗したなぁと思ったのは、未読の本と既読の本を同じ箱の中に突っ込んでしまった事だ。えー、あの中から未読の本だけを取り出すのはちょっと面倒ー。とりあえず、ジュニアノベル・ライトノベルのブームが終了したら、ユービックを読もうと思った。(でも箱の底。うわーん。)